魚沼市はこんなまち
魚沼市は、福島県と群馬県の県境に接し面積は946.76km2もの広大な区域を有しています。
市の中央部を、アユをはじめとした数多くの魚が生息する清流魚野川が流れ、流域には高級ブランド米「魚沼産コシヒカリ」を生み出す水田地帯が広がっています。
独特の地形や風土、気候により、積雪期間が年間の3分の1に及ぶこともありますが、道路除雪の発達や克雪住宅の進歩により降雪期における生活利便性は格段に向上しています。
さらに、上越新幹線や関越自動車道といった高速交通網が整備され、都心から200km圏内と首都圏へのアクセスも抜群です。
ありのままの魚沼の素晴らしさ
魚沼市は、その大部分が森林や山に囲まれ、風光明媚な尾瀬国立公園や越後三山只見国定公園などにみられるように、豊かな自然がおりなす四季の美しさは格別です。
春
雪解けとともに一斉に芽吹く新緑の山々。
夏
魚野川、破間川などの清流と緑がまぶしい山々。
秋
稲穂が頭を垂れ黄金色に輝く魚沼コシヒカリが広がる田園風景。
冬
一面白銀の世界に包まれる魚沼。
この豊かな自然がもたらす様々な恵みが、豊かな魚沼の「食」につながっています。
魚沼産コシヒカリはもちろん、春は木の芽、わらび、うど、こごめなどの山菜、秋はキノコ、旬を迎えた様々な露地野菜。生もつを焼く「もつ焼き」文化など、魚沼ならではの食があふれています。
食や自然など、ありのままの魚沼の素晴らしさが味わえます。